2012年6月21日

渡航 - ANAかJALか

しばらく更新が滞っていましたが、渡航準備と渡航後のセットアップでバタバタしておりました。

さて、東京からスタンフォードに来るには、サンフランシスコ空港に降りるのが一番近いのですが、使う航空会社によって時差ボケ具合がだいぶ違う気がするのでメモしておきます。

4月のオリエンテーション参加時と今回の渡航時とそれぞれANA、JALと違う航空会社を使いました。(本来、私はANA派なのですが、訳あって今回はJALを使いました)両方とも直行便だったのですが、飛び立つ時間に違いがあります。

ANA: 東京(成田) 17:25発 → サンフランシスコ 10:45着(フライト時間9:20)
JAL: 東京(羽田) 0:05発 → サンフランシスコ 17:20着(フライト時間9:15)

結論から書くと、ANAのほうが時差ボケをあまり感じず楽でした。

まぁ、見れば一目瞭然と言えば一目瞭然です。JALに乗ると自然と睡眠モードに入ってしまいます(フライト時間が深夜で寝やすい環境にあります)。寝てしまうとサンフランシスコ到着後に眠れなくなります。ところが、サンフランシスコはこれから夜を迎えます・・・負のスパイラルですね。
私は今回なかなか時差ボケがとれませんでした。夕方眠くなって寝てしまうと、深夜に目が覚め、そのまま朝まで起きてしまい、また夕方眠くなる、という繰り返しでした。

ANAを使った際は飛行機で4~5時間程度寝ましたが、サンフランシスコ到着後は夜まで寝ずに過ごせましたので、その後はあまり違和感なく通常の生活が送れました。

普段はあまり時差ボケを感じず、麻雀でオールしたと思えば時差ボケなんて関係ない、と常に思っていましたが、今回は初めてきついと感じました。

昨日が疲れのピークだったのですが、いつも通り早く(20時頃)寝たところ、あまりに疲れていたせいか、目覚めたら翌朝の7時でした。

期せずして負のスパイラルを抜け出しました!!

というわけで、今後サンフランシスコに飛ぶ際は、夕方出発・午前中到着の便を選ぶようにします。

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