これからMBA留学を目指す方へのメッセージとしてお伝えしたいのは、"とにかくTOEFL対策から始める"ということ。
また、私は1年制のMBAを検討していたので、特にSchool毎のapplication deadlineについては2年制MBAとは異なる点にご留意ください。
時期 | イベント |
2011年4月 | - 社内選考面接 |
2011年5月 | - 社内選考通過 - YES(GMAT SCの塾)へ通い始める。 - TOEFLは独学で行けると過信する。 |
2011年6月 | - TOEFL初受験(66点と撃沈) - 1週間ベルギー&フランスへ(ビジネス...ではなく、もともとスケジュールしていたプライベート旅行。後から振り返るとこの時期に行っておいて良かった。家族サービスはこれ以降、合格まで全くできなかった。) |
2011年7月 | - AGOS主催の「MBAトップスクール出願最新動向」へ参加。大学リサーチに100時間、出願準備に100時間かかると知り、思いっきり焦る。 - TOEFL2回目受験(80点と再び撃沈) - さすがにまずいと思い、予備校を真剣に探す。AGOSはイマイチだったので、LINGOという少人数制の塾へ通い始める。 |
2011年8月 | - 江戸義塾のゴシックEdに初コンタクト。スコアが低すぎたため、いまはスコアメイキングに集中せよとのお告げを頂き、また後日連絡することに。遅くとも8月にはカウンセラーとコンタクトして、8月中に決定するのが良いと思う。(12月のroundに間に合うように準備していた。) -TOEFL3,4回目受験(89点、87点)。TOEFLとは長い付き合いになる、と受け入れる。 - 9月に受験予定のGMAT対策も本格的に開始。 |
2011年9月 | - 初めてMBA Fairに足を運ぶ。Emory, USC, Hultと接触。Emoryは10月にAlumni Partyが東京で開催されることを知り、参加させてもらえることに。 - 9/3 GMAT1回目受験(580点 V19 Q 50)。Verbalが悪すぎたので、次回に向けてVerbal対策に重点をおくことにする。 - 9/14 Resumeの準備を開始。勉強の合間の「気分転換」として作成した。 - 9/22 Edと初meeting。出願までの流れ、出願校などについて1時間話す。 - TOEFL5,6回目受験(99点、99点)。100点を越えた感触があったが、両方とも99点…。最低ライン突破まであと少し、と気合いを入れなおす。 |
2011年10月 | - TOEFL7,8回目受験(97点、97点) - TOEFL Speaking対策としてDonaldの塾へ通い始める。 - 10/16 Emory Alumni Partyへ参加。同じような受験予定者が私以外に4人来ていた。 - 10/18 気合いを入れて臨んだ2回目のGMAT受験(690点 V 37 Q 47)。会場でスコアを目にした瞬間、ハイテンションに。(今回の受験の中で一番テンションが上がった瞬間でした)→出願スコア - 10/20 USC Admissionが当社を表敬訪問。1時間程度会話した。 |
2011年11月 | - TOEFL9,10回目受験(95点、88点)。点数が下がり始め、焦る。 - QS MBA Tourへ参加。INSEADはTOEFL105点に厳格であることを再確認...。 - 11/12 9月のTOEFLがrescoreの結果、102点に。(最低ラインをクリアし一安心)→出願スコア - 11/23 Stanford Webinerに参加。TOEFLのminimumが100点であることを確認。 |
2011年12月 | - TOEFL11,12回目受験(89点、102点) - 12/7 Emory 出願完了。 - 12/11 Stanfod 出願完了。Campus visit & Interviewをメールにて依頼する。 |
2012年1月 | - 1/4 Stanfordから音沙汰がないため、Campus visit & Interviewを再度メールにて依頼。 - 1/9 USC 出願完了 → 1/10 Interview招致。 - 1/10 Emory Interview招致。 - 1/14 Stanfordから夕方、メールにてTelephone Interview招致。日時は1/17 AM7:00。(1/4のメールには一切触れられず。admission processはあまりorganizeされていないのだろう。) - 1/21 Stanford合格!朝メールで確認。その後、admissionより電話もあり。 - TOEFL13,14回目受験(99点、104点)。受験終了。 |